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2009年01月23日

ブッチャーvsコックス毒舌電話対談(その2)

  写真左:キラー・カール・コックス、右:アブドラ・ザ・ブッチャー
ブッチャーvsコックス毒舌電話対談(その2)


ブッチャーvsコックス毒舌電話対談(その2)こんばんは~~~~~~。

前回記事に引き続き、狂気の凶器攻撃(--;)の使い手・呪術師アブドラ・ザ・ブッチャー(Abdullah The Butcher)と、ブレーンバスターの元祖・殺人鬼キラー・カール・コックス(Killer Karl Kox)の毒舌電話対談をお届けします。

繰り返しになりますが、この電話対談は「月刊ゴング」1971年5月号に収録されています。

前回記事で予告したとおり、今回は二人の対談記事をテキストで再現したいと思います。ハッキリ言って、今回の記事は非常に長いです(--;)


テキスト形式への変換作業(文字起こし)を行うにあたり、改めて記事を読み返してみましたが、ゴング誌編集部 加山浩特派員の秀逸な日本語訳に思わず引き込まれてしまいました。
もしかすると実際の対談内容に多少の色をつけている可能性はありますが、それでもこの悪党二人の罵り合いを臨場感たっぷりに表現した意訳センスがすばらしいです。

今回は原則として本文を変更することなくそのまま使用するように心がけましたが、みなさんにより分かりやすく読んでもらうために、こちらの判断で一部修正を加えています。
また、本文中には現在「差別用語」として扱われている語句も相当数飛び交っていますが、この時代の雰囲気を感じ取ってもらうため、あえて伏せ字や省略は行いませんでした。


それでは、いよいよ記事引用を始めます!(^^)
どうぞ!!


------------------------------------------------------以下、引用開始!


A・ブッチャーとK・K・コックスが長距離電話で異例対談
- 毒舌電話対談 - 「早くも衝突!犬猿の呪術師と殺人鬼」

米国本土において長距離電話(カリフォルニア⇔アマリロ)を使って第13回Wリーグ戦に来襲する「黒い呪術師」アブドーラ・ザ・ブッチャーと「殺人鬼」K・K・コックスの異例対談が成功した。
以下、加山浩特派員の収録メモを公開してみよう。


ブッチャーvsコックス毒舌電話対談(その2)


1.「オレは世界一優秀な黒人」 

第13回ワールド・リーグ戦はワールド戦史上空前の流血と波乱のリーグ戦になるのではないか?と噂されている。なぜか? 殺人鬼と異名を取るKKKの恐怖キラー・カール・コックスと黒い呪術師アブドーラ・ザ・ブッチャーの血に濡れた顔がクローズアップされてくるからだ。ブッチャーは今カリフォルニア州サンタモニカでマイペースの特訓を続けている。キラー・カール・コックスは無法プロレス地帯テキサスを転戦している。
そこで本誌加山浩特派員はサンタモニカの海浜クラブにいるブッチャーとアマリロ市クロスロードモーテル4号室の1108キラー・カール・コックスを長距離電話で結び、異例の電話対談で「血に飢えた二人の殺し屋」の日本遠征、ワールド・リーグ殴りこみの決意を収録、送ってきた。
以下、コックスとブッチャーが語る「恐怖の対談」の全貌を読者に誌上中継してお伝えしよう。


ブッチャー:  ハロー・・・キラー・カール・コックスか? アブドーラ・ブッチャーだ。分かるか。

コックス:  アブドーラ・・・名前は聞いている、コックスだ。はじめに断っておくがオレは日本に行ってもオマエと組む気はねえよ・・・気の毒だがオレは黒い肌のお人が大嫌いでね。歯に衣を着せないたちなんだ、悪く思わんでくれ。

ブッチャー:  それぐらいのハッタリでオレを脅かせると思ったら間違ってるぜ。もちろん、オレは前からあんたのことは聞いている。ネブラスカでプシーキャット・バイキングスをいじめぬいて、とうとう、片輪にしてしまった話をな・・・。
KKK・・・あんたが黒いジャンパーの背中にいくらそんな文字を彫りこんでみたってオレは驚かない。オレには通じないんだ。ラッキーなことにオレは誇り高きスーダンの生まれなんだぜ。
あんたにアラビア語がわかるかどうか知らないが、スーダンというのはアラビア語で黒人の国という意味なんだぜ。その国に生まれた黒人はスーダニーデといって「黒人の中の黒人」・・・言ってみれば肉体も頭脳も世界一優秀な民族なんだ。オレはそのスーダニーデの中でも最も優秀なシルクリック族だ。聞こえるかい。
はっきり言ってあんたがた白人がいきがっているのを見るとおかしくて仕方がない。力も頭脳もないくせに皮フが白いというだけで・・・なぜそんなにいきがる必要があるのかね。50年後には黒人に征服されるくせにな。

コックス:  何んかかんか、ゴチャゴチャ言ってるようだが、あいにくオレは土人の言葉は分からねえんで、あんたが何言ったのかさっぱり分からないね。ウワッハッハ・・・。

ブッチャー:  あんたも相当なもんだ。白人にしてはまあまあの方だな。しかし、電話でこんなことを話していたらゴング・マガジンのコレスポンデントに叱られるぜ。ビジネスライクに話そう。


2.「Wリーグでは絶対に負けぬ」 

コックス:  まあ、せっかく電話をくれたんだ。黒い顔が見えないだけ気が休まる。話をしようぜ。唯一断っておくがオレは今度ワールド・リーグで日本へ行っても絶対にあんたと隣りあわせで飛行機でも汽車でも坐らないからね。OK?

ブッチャー:  白犬野郎め(小声で)・・・。OK、OK、ところであんたももちろん優勝を狙っているんだろうな、オレと同じように・・・。

コックス:  ミスター・モトから電話で今度のリーグ戦のメンバーを聞いたが、まあこのメンバーなら優勝はオレのものに決まったようなものだ。ワールド・リーグに参加するのは初めてだが、オレは今まで馬場のインターナショナル・タイトルに二度も挑戦している。言ってみりゃあ、こいつは今度のワールド・リーグで優勝するための準備みたいなものだったってことよ。分かるか?
オレは馬場・・・こいつは必ず決勝へ出てくるだろう。その優勝候補の馬場の長所、短所を知り尽くしている。もしオレが馬場と戦えば、あのでかい体を二つに折ってブレーンバスターでキャンパスに叩き込んでトロフィーをさらってやる。

ブッチャー:  そうはいかない。このアブドーラ・ザ・ブッチャーがいることを忘れないでもらいたい。オレも昨年夏に馬場とインターナショナル・タイトルを賭けて戦ったが・・・。

コックス:  どうせ負けたんだろう。

ブッチャー:  うるさいっ、オレは負けたと思っちゃいない。馬場が卑怯にもオレの頭を鉄柱へぶつけて割って流血させた。それで血が目に入って見えなくなったんだ。あんな汚いテを使わなきゃ、馬場はオレに勝てなかったんだ。もちろん形だけの勝ち・・・スコア上だけの勝ちで内容ではオレが勝っていたがね。

コックス:  笑わせるな。このオレが手を焼いた馬場にオマエなんかが勝ててたまるか。この大口のホラ吹き野郎!

ブッチャー:  オレは日本へ行ったら馬場より先にあんたをジュジュプソウで片輪にするかもしれないぜ。

コックス:  面白い・・・今でもいいぜ。テキサスへ来いっ。

ブッチャー:  勝負は日本だ。意地でも今度のリーグ戦でオマエには負けない。

コックス:  (ところで)デストロイヤーが参加することを知っているか。

ブッチャー:  知っている。マンマウンティン・マイクもジョー・レディックもニコリ・ボルコフもいる。

コックス:  テキサスからはオレとマイクの他にゴードン・ネルソンとアンジェロ・モスカが行くぜ。みんな凄い暴れ者ばかりだ。日本のリングをガタガタにしてやる。

ブッチャー:  今ロサンゼルスにいるレイ・メンドーサも行くらしいな。

コックス:  メンドーサ? あんな子供みたいなヤツが行ったってどうってことはない。馬場と猪木に白星をタダでくれてやりに行くようなもんだ。

ブッチャー:  そう言う自分はどうなんだ。あんたの最近の写真が出ている雑誌を見たが神経病が悪化したような顔だぜ・・・。

コックス:  どうでもいい。ところでどうだ。「情報交換」というのは・・・。そっちのはどうせロクな情報ではあるまいが? やはりあんたも日本サイドではジャイアント馬場が出てくると見ているかね。

ブッチャー:  アントニオ猪木か馬場だろうな。吉村、大木といったところはスタミナ面で一段落ちるし、18試合のロングランになるとオレは馬場と猪木以外にないと思うね。

コックス:  グレート・イトウ(上田)っていう暴れん坊が日本へ帰るぜ。昔テキサスやオクラホマで暴れていて最近はジョージアにいるらしい。こいつは相当なもんだぜ、マークした方がいい。

ブッチャー:  そんなヤツは聞いたことも見たこともない。オレはジャイアント馬場が憎い・・・。昨年のインターナショナル・タイトルの復讐をしたい。


ブッチャーvsコックス毒舌電話対談(その2)


3.「電話を切るぞ! 黒野郎」 

コックス:  どうだ、オレが馬場への復讐の手助けをしようじゃないか・・・。その代わりワールド・リーグの優勝はオレに譲らないか。

ブッチャー:  あんたは噂にたがわず、ずるい狐みたいな野郎だな。あんたの力を借りなくてもオレは自分の力で馬場なんかひとひねりにできる。ワールド・リーグの優勝は誰が何と言ったって譲ることはできない。

コックス:  石頭野郎! オマエと決勝進出を賭けて戦ってみたいぜ。黒い肌から紅い血が出るかどうか試してやる。

ブッチャー:  KKKの白人に血があるかどうかオレも試したい。デスマッチで勝負してもいいぜ。

コックス:  電話を切りたいところだ・・・黒野郎!

ブッチャー:  そっちには日本のサカ(坂口)というレスラーがいるらしいね。相当痛めつけられているんだろう。

コックス:  何をぬかすか。オレがあんな若僧にやられてたまるか。オレがサカを毎日しごきあげ、色々教えてやってるんだ。

ブッチャー:  日本プロレスにゴマをすろうってのか。話に聞いたところではあんたはドリー・ファンク・シニアに頼まれてドリー・ファンク・ジュニアのポリスマン(用心棒)だそうだが、見上げた根性だぜ。

コックス:  ふざけるな、オマエはどうなんだ。早くからロサンゼルスへ来てミスター・モトにゴマをすってるんじゃないのか。太っちょの黒ん坊のやることは底が知れてるぜ。

ブッチャー:  チャーリー(モト)とはビジネス上の付き合いだけだ。オレはロスではあまり試合に出ていない。

コックス:  相手がいねえんだろう。

ブッチャー:  違う。相手を選んでいるんだ。それにワールド・リーグに備えてのトレーニングの時間も欲しい。この海浜クラブはブラッシーの紹介で通うようになったんだ。ブラッシーは白人だがKKKと違って、いい男だ。

コックス:  ブラッシーなんてのは昔、黒ん坊のベアキャット・ライトに負けて世界タイトルを取られ、謀略を使ってベルトを取り返した最低野郎だ。昔オレがロスにいた時、何度もタンカに乗せて病院へ送ってやったこともあるんだぜ・・・どうだ、驚いたか。

ブッチャー:  驚く理由がないよ。あんたはトレーニングをやっているのかね?

コックス:  オレにトレーニングは必要ない。分かるか、エニータイム(いつでも)トレーニングだからだ。あんたはドン・レオ・ジョナサンとロスで戦ってKOされたそうだな。頭を抱えてキャンバスに寝たっていうじゃねえか。

ブッチャー:  ジョナサンに負けたことはない。時間切れ引分だった。その程度の情報しか持っていないとは、あんたも大したことはない。もしオレがあんたと戦ったら、頭突きとジュジュプソウで10分でKOしているだろう。

コックス:  ジュジュ何とかというのは何だ。

ブッチャー:  スーダンの武技だ。お望みなら日本のリングで見せてやるぜ。

コックス:  冗談じゃねえ、土人の喧嘩術なんか見たって三文にもならねえ。

ブッチャー:  人のことを素直に聞けぬあんたは気の毒な人だ。

コックス:  オレは昔からローンウルフ(孤独な狼)なんだ。誰の手助けも借りない、常に一人・・・一人でやりたいようにやるんだ。オレにとって他人は皆敵・・・。今度のワールド・リーグでもむしろ日本サイドのオマエやデストロイヤーやメンドーサを敵と思うぜ。オマエ達とのレースに勝たなければ決勝へ出られないんだからな。

ブッチャー:  ドイツ人らしい考え方だ。好きなようにするさ。


4.最後は怒りの喧嘩別れ! 

コックス:  今度はオレから聞きたい。あんたの名前を聞くようになったのはごく最近だが・・・いつ頃からアメリカのマットで暴れるようになったんだ。

ブッチャー:  1964年にプエルトリコのサンファンで、カナダのプロモーターと契約してカナダへ入り、それからアメリカへ渡った。しかし、アメリカはあまり好きじゃない・・・アフリカへ帰りたいよ。

コックス:  それはいい考えだ。アメリカ中の黒人全員がそういう考えを持てばいい・・・持たないからオレが叩き出してやろうっていうんだ。

ブッチャー:  最近までバンクーバーのジン・キニスキーのところにいた。二月の初めにロスへ来た。しかし、正直言ってロスには今強いのがいない・・・ロスの試合に出るよりもサンフランシスコ、オークランド、サクラメントなどの試合に出る方が多い。この間キンジ渋谷とオークランドで戦って「空手チョップ」で勝負した。

コックス:  オークランドか? プロモーターはマノキャンだったな。

ブッチャー:  ああ、マノキャンは元気だったよ。いいやつだ! 白人でもあんたみたいなヤツがいるかと思うと、マノキャンみたいにいいやつもいる。

コックス:  日本へ行くまでサンタモニカにいるのか?

ブッチャー:  トレーニングするには最高のところだよ。毎日海岸で走ったり・・・海浜クラブにはボディビルのジムもある。あんたも来たらいい。

コックス:  ごめんだね・・・オマエと一緒にトレーニングするなんてのは。オレはハワイへ行ってトレーニングをやるさ。

ブッチャー:  ハワイにはジャイアント馬場が来ているからな、あんたの胆は大体読めるよ・・・馬場を探ろうというんだろう。

コックス:  バカバカしい、今さらオレが馬場から何を探ろうというんだ。オレがハワイのワイキキ海岸で馬場と会ったらこうするよ。「ハーイ、ババサーン」と言って左手を差し出す。馬場も握手の左手を差し出す。その手を掴んで右手であいつの顔面にガツンとストレート・パンチを食らわせる。一発脅かしておけばワールド・リーグで有利だからな。

ブッチャー:  なんて汚いヤツなんだ、あんたという男は・・・。オレだったら馬場と会ったら黙って通り過ぎる。その方が馬場にとって不気味なはずだ。心理的な圧迫を加えておくのさ。

コックス:  どうでもいいが、せいぜい頭ガイ骨でも磨いておけよ。ブランズウィックの合板を叩き割るように。

ブッチャー:  今7枚を割る。余計な心配は無用にしてくれ。

コックス:  オマエの頭突きか、オレのブレーンバスターか? いずれにしても馬場は助からぬ運命にあるようだな。

ブッチャー:  その通りだ。日本でこの四月に馬場とキラー・カール・コックスが引退に追い込まれる。追い込むのはオレだ・・・。これが桜の花を見るのと同じぐらい楽しみだぜ。

コックス:  黙れっ! これ以上オマエとはしゃべりたくない。


そう言ってコックスがガチャリと受話器を置き、この毒舌の限りを尽くした異色対談は終わった。
コックスとブッチャーのライバル意識は想像以上に激しく音をたてて燃え上がっている。日本でのワールド・リーグ戦、このブッチャーとコックスの決勝進出をかけたデッドヒートレースは面白くまた壮絶なものになるだろう。場合によっては - 例えば同点決勝にでもなるとデスマッチが実現しかねない両雄の間の険悪ムードである。


------------------------------------------------------以上、引用終了!!


いかがでしたでしょうか?
長い引用文を読んでいただきありがとうございましたm(__)m
今の感覚で読んでも結構おもしろい記事ですよね。コックスの気性の荒さとブッチャーの知性が際立った内容だったのではないでしょうか。

ただし、こういうこと(記事引用)をして喜ぶのは、たぶん一部のプロレスファンだけだと思います(--;)


ここまで行くと、その後二人はどうなったのか気になるところですが、実際のワールド・リーグ戦では残念ながら両者の直接対決はありませんでした。なぜなら、この大会は基本的に日本人勢と外国人勢の対抗戦の図式が成り立っているため、日本人同士や外国人同士の試合が組まれなかったからです。

最終的には、この「第13回ワールド大リーグ戦」の優勝者はジャイアント馬場(前々回優勝者)、準優勝者はアントニオ猪木(前回優勝者)でした。この大会は馬場、猪木双方の微妙な関係が顕在化している中で進められましたが、結果的に日本プロレスから新日本プロレス(猪木・坂口)と全日本プロレス(馬場)へ移行する上でのターニングポイントの大会となりました。
現在では、日本のプロレスの変遷を語る上で もっとも重要な大会の一つに数えられていると言っても過言ではないでしょう。



話は少しそれてしまいましたが、最後にコックス&ブッチャーのYouTube動画を紹介します。
今回もコックスから行ってみましょう。ディック・マードックとの流血戦、前回記事で紹介した動画のフルバージョンです。 
ブレーンバスターの継承者であり、当時の若手有望株の一人であるマードックに対して、反則技を織り交ぜながら老獪に戦うコックスがすばらしい。
超一流外国人レスラー同士の白熱の一戦を生で見ることができた、当時の観客がうらやましいです。

「your beloved LIVING DRIVERETTE for 9/23/2008~!」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=rrFn-1Ebtdc


この試合はパート3まであるので、続きはリンク先でどうぞ!

「Pt 2 of your beloved LIVING DRIVERETTE for 9/23/2008~!」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=iZbkhUxoYBk&feature=related

「Pt 3 of your beloved LIVING DRIVERETTE for 9/23/2008~!」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=y4qQQ-Vit_s&feature=related


お次はブッチャーです。インディアンレスラーの大ボス・酋長ワフー・マクダニエルとの激闘をどうぞ。やっぱり流血戦の場外乱闘に発展します(--;)
いつも 見るに耐えない地獄絵図になるブッチャーの試合ですが、なぜかブッチャー本人のことは憎めないんですよね~(^^;)

「Abdullah The Butcher VS Wahoo McDaniel  (1) 79' 全日本プロレス」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=ttRO7QM-dgY


「Abdullah The Butcher VS Wahoo McDaniel  (2) 79' 全日本プロレス」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=k364r_2sKik&feature=related




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この記事へのコメント
コメント ありがっとうデス!

真一さんに刺激されて、、


変えてみました^^

で、、

トップにある フルムン記事一覧ってのが、、

いいですね! オリジナルですか?
Posted by moriomorio at 2009年01月24日 17:01
morio さん、こちらこそありがとうございますm(__)m

僕も morio さんから刺激を受けていますよ~。TESTAのブログはいつも楽しい雰囲気で、僕も「この輪の中に入りたいっ!」と思っています(^^;)

ご指摘の箇所は「フルムン記事PICK UP」のことでしょうか・・・。
これまで書いてきた記事の中で、個人的に気に入っている記事へのリンクです。せっかくだから読んでもらえるとありがたいな~と思って、一応自分で作ってみました^^; 

とは言っても、基本的には画像の挿入とリンク先の指定をして、21個並べただけのものですが・・・。必要に応じて1枚1枚変更もできます。


ですが、ほめてもらって大変恐縮ですm(__)m

またいろいろと情報交換できるとありがたいですm(__)m
Posted by 真一真一 at 2009年01月25日 17:27
なるほどー! すごくいい感じ! 一つ一つが、、生きてるって言うか、、、 柄としても面白い^^です。。
自分のkガンバリマース!!
Posted by moriomorio at 2009年01月25日 19:24
morio さん、再度コメントありがとうございます!

なんか、すごくほめてもらってるようで、恐縮です(^^;)
今回作成したものは画像の位置や中身を自由に変えることができるので、一旦作ってしまえばいろんなものに流用可能だと思います。
僕が持ってる情報でよろしければ、morioさんに流すこともできますよ~(^^;;)

あっ、つい調子に乗ってしまいました--;
Posted by 真一真一 at 2009年01月27日 21:23
今日やっと見ました。
あの頃の煽り記事として見ると面白いですね。
まあ、本当に対談したかどうか探るのは下衆の勘繰りですが・・・

ところで、ディック・マードックとの試合は全日本ですね。
Posted by りいち at 2009年03月07日 23:22
りいち さん、記事を読んでくれてありがとうございます。

う~ん、スルドイご指摘!
まず、二人の肖像写真を見ると、それぞれの背景が同じように見えるので、二人とも同じ場所で撮影した可能性があります。
あと、二人の会話にも不自然な点がいくつかあります。
・・・ということは、この対談はフィクションか?(笑)

という疑惑が沸き起こりますが、おもしろい記事なのでそれはナシってことで・・・(^^;)

ところで、上のYouTube動画についてですが、二試合とも全日本プロレスのものと思われます。
当時生観戦できたファンが本当にウラヤマシイ・・・。
Posted by 真一真一 at 2009年03月10日 19:26
 
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