› フルムンジョーグー › ロックetc.2008年05月24日
ダイアモンド・ヘッド
こんばんは~。急に暑くなりましたね。こちらは梅雨に入りましたが、今日はバッチリ晴天でした。か~な~り湿度が高いです。
・・・ということで、この蒸し暑さをベンチャーズに吹っ飛ばしてもらいましょう!!
上の写真は、代表曲「DIAMOND HEAD(ダイアモンド・ヘッド)」のシングルレコード盤です。「ダイヤモンド」ではなく、あくまでも「ダイアモンド」のようです。
B面には、アニマルズの名曲のカバー「THE HOUSE OF THE LISING SUN(朝日のあたる家)」が入っています。
ジャケットを見ると、鮮やかなオレンジをバックに4人が並んでいます。中でも右側の2人がかなりイイ感じで、ギターをバイオリンに見立てたノーキー・エドワーズと個性的なドラマー、メル・テイラーとの間(ま)が絶妙です。
シングルレコードジャケットを見るときの楽しみの一つである日本語タイトルのデザインにも少し凝っていて、ひそかに「ン」の部分にダイヤモンドをあしらっています。
ここで早速、YouTube動画に行ってみましょう!
ベンチャーズの動画は結構揃っていて、もちろん「ダイアモンド・ヘッド」もありました。1965年のアメリカのTVショー「SHINDIG」出演時の様子だそうです。ジャズでも有名な「キャラバン」と合わせてどうぞ。
ノーキー・エドワーズの涼しいギター音が今のうっとうしい季節に最適!
「The Ventures/ Diamond Head + Caravan」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=VR1ln52_ccM
もう一つ、「朝日のあたる家」の映像もありました! ワイルドなアレンジと演奏がメチャクチャカッコイイです。
「The Ventures - The House Of The Rising Sun」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=83uAqm3hAKI&NR=1
ベンチャーズを紹介した過去の記事のリンク先も下に示しておきます。僕の大好きな「SLAUGHTER ON 10TH AVENUE(10番街の殺人)」のYouTube動画もあります。
それともう一つ、「朝日のあたる家」のオリジナルであるアニマルズも当ブログで紹介してます。こちらも聞き比べてみるとおもしろいと思います。
「再びメジャーでベンチャーズ」 カテゴリー:ロック 記事公開日:2007年9月19日
URL: http://sm47.ti-da.net/e1750251.html
「サニーボーイVSアニマルズ」 カテゴリー:ブルース 記事公開日:2007年9月23日
URL: http://sm47.ti-da.net/e1755175.html
・・・と言うか、ただいま次の記事を作成中で、とりあえずの場つなぎ記事でした。
※ 動画・画像・リンク先等の提示は、あくまでも紹介の範囲内という認識で行っています。不都合が生じる恐れがあればすぐに削除しますので、お手数ですがご指摘のほど、よろしくお願いします。(文中敬称略)
タグ :シングルレコード
2007年11月21日
独り者ブルース
こんばんは。少し体力が回復してきた真一です。久しぶりに二日連続でレコード紹介記事を更新します!
同じジャンルを続けるのは避けたいのですが、昨日は黒人、今日は白人ということで許してください。一応カテゴリーは「ロック」にしておきましょうね(汗)。記事タイトルは寒いですが、中身は寒くないので安心してください(笑)。
ということで、今回は白人ブルースの王者、ジョン・メイオールです!
上の写真の「the blues alone」は、タイトルどおりメイオール自身が個別に楽器を演奏して、それぞれをオーバー・ダビングした1967年の異色アルバムです。驚くべきことに、ドラムス以外のほとんどの楽器(ギター、オルガン、ハーモニカ、ボーカル)を彼がやっています。その事実を聞いて冷める人もいるかもしれませんが(笑)、結構おもしろいアルバムだと思いますよ~。
ジャケットを見ると、一人でギターに集中するメイオール本人の側頭部に手前の黄色い花が少しだけかぶっていて、素朴な中にもなんとなくかわいらしさがあります。
さて、このアルバムの最大の聴き所は、何と言ってもB面1曲目の「Catch That Train」です。列車がシュッポッポ・シュッポッポ・ガタゴト・ガタゴトと走る音に合わせてメイオールがハーモニカを吹きまくるという曲です。列車がある駅を出発して次の駅に到着するまでの間を演奏しています。
まず、汽笛を模したハーモニカの雄叫びとともに曲がスタート! 列車の加速とともに次第に曲のテンポが速まり、軽快なリズムに乗ってメイオールのハーモニカがどんどん疾走します。
どのような録音をしたのかは分かりませんが、なんとなく、本人が列車の窓際でハーモニカを楽しげに吹いている姿を想像してしまいます。そのときの空気感も伝わってきて非常ーにイイ感じです。
まあ、少々強引なところはありますが、「列車のリズムと合ってないんじゃないの?」というツッコミはなしです(笑)。
僕はこの「Catch That Train」の一曲だけで「買って良かった~」と思いました!!
メイオールは、他にもエリック・クラプトンと競演したブルース・ブレイカーズ名義のアルバムも出ていて、むしろそちらの方が人気が高いようです(汗)。今回紹介したアルバム「the blues alone」と違い、かなり若々しさあふれる元気なブルースです。これもいずれ紹介したいと思います。
下に示したリンク先でこのアルバムの全曲が視聴できます。レコードに比べると音がペラペラなので、特に上で紹介した「Catch That Train」は、曲の良さがあまり伝わらないかもしれません。レコードではもっと牧歌的かつワイルドに聴こえます。やっぱり大音量で聴きたいですね。
リンク先:http://www.hmv.co.jp/product/detail/1404901
1980年代以降のメイオールのYouTube動画は結構あるのですが、こと1960年代の映像となると探すのが難しいです(汗)。どうにか見つけ出した動画を下に掲載します。1969年の「The turning point」というフィルムからの一部抜粋のようです。
「John Mayall . Roxanne」
リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=alj5-FG42Y0&feature=related
※ 動画等の提示は、あくまでも紹介の範囲内という認識で行っています。もし不都合が生じる恐れがあればすぐに削除しますので、お手数ですがご指摘のほど、よろしくお願いします。
2007年10月21日
サイケデリック・ジミ

せっかく前回記事でジミ・ヘンドリックスが出ましたので、更新予定を変更して(笑)サイケデリック路線で行きましょう!
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのファースト・アルバム「Are You Experienced?」です。
左の写真(※1)はwikipediaからのものですが、上の写真と比べると色合いが全然違います。僕が撮った写真のヒドさがはっきりと分かっちゃいますね(涙)。写真の良し悪しは置いといて、サイケ感覚の写真や字体、黄色と紫の色合いがすばらしいジャケットです。
ところで、一部の方からは「これジャケットが違うぞ~!」というツッコミが来そうですが、実は、この盤はアメリカ盤です。
レーベルは前回記事のオーティス&ジミのモンタリー盤と同じリプライズレーベルです。同じレーベルとは思えないくらいこのジャケットはイイですね。
比較的広く知られているジャケットは、ジミが両手を広げて両脇からミッチ・ミッチェルとノエル・レディングが顔を覗かす写真のジャケット(※2)じゃないでしょうか。これはイギリス盤だそうです。日本発売のCDはこのタイプだと思います。このジャケットもシブく決まっててイイですね。黄色と紫か、黒か、人によってジャケットの好みは分かれると思います。
LPはイギリス盤とアメリカ盤で若干収録曲や順番が違うようですが、現在販売されているCDについてはボーナストラックが入っているため、多分中身は同じだと思います。あとはジャケットの好みの問題です(笑)。
※1、※2 画像出典
リンク先:http://en.wikipedia.org/wiki/Are_You_Experienced_(album)
さて、このアルバムで僕のお気に入りの一曲と言えば、やっぱり代表曲「Purple Haze(紫のけむり)」です。
とりあえず、オリジナル曲のYouTube動画があったので、まずは聴いてみてください。リンク先を提示しておきます。この動画は一般の方がジミの写真をビデオ編集しているものだと思いますが、結構カッコ良くまとめられています。
「Jimi Hendrix Purple Haze」
リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=cnFSaqFzSO8
どうです、カッコイイでしょ?
しかし、まだヒップホップが流行する前に僕の妹(前回記事参照)に聴かせたところ、「ただしゃべってるだけのヘンな歌!」と切って捨てられました(笑)。まあ、確かに人によってはそう聴こえるかもしれませんが・・・。
しかぁ~し、これがまたイイんです!!!!!!!!!!!(笑)
スタジオ版もかなりイイですが、ジミ・ヘンドリックスのパフォーマンスの真骨頂はライブにあります。
前回記事にも書きましたが、一時期ジミのライブ盤にどっぷりハマって聴きまくりました。スタジオに比べて遥かに凄まじいギターの爆音が「ギョワャャャ~~~~ン!!!」と脳ミソを直撃します。上のジャケット写真のごとくジミの脇をガッチリ固めるミッチ・ミッチェルのドラムやノエル・レディング(後期はビリー・コックス)のベースとの息もピッタリ。アレンジやアドリブの多様性もすばらしいし、陶酔感も増幅されます。
ここで、ライブ版「Purple Haze」のYouTube動画4連発行ってみましょう!!!!
多すぎるのでリンクだけにしておきます(汗)。
「Jimi Hendrix ,Purple Haze-Woodstock 1969」
リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=tqejwzGzfDk
「Jimi Hendrix - Purple Haze - Live - Atlanta 7-4-70」
リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=n_i5Ca1FYko
「jimi hendrix - purple haze at isle of wight 」(1970)
リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=Hmbyj0XFUhA
「Jimi Hendrix - Purple Haze (older and later versions)」
リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=sc6I-1DpwBs
どれもすばらしいパフォーマンスですが、特に4番目の動画が必見です。2つのライブの組み合わせですが、後半のライブ演奏がキテます。間奏で、ライフル銃をブッ放すがごとく次々と必殺フレーズをブチかますジミのカッコ良さ!!
ついこちらも暴走してしまいましたが(汗)、アルバム収録曲の中で「Purple Haze」と同じぐらい好きなのが「Foxy Lady」です。
と言うか、アルバム紹介から完全にライブ紹介になってますね(汗)。
暴走ついでに「Foxy Lady」もどうぞ!!
曲名とは裏腹に、たった3名でここまで暴力的な音を出せるのもスゴイです。大波に乗っているような陶酔感に浸ってください。
「1968 Jimi Hendrix - Foxy Lady」
リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=OqQOaA2LPRo
※ 動画等の提示は、あくまでも紹介の範囲内という認識で行っています。もし不都合が生じる恐れがあればすぐに削除しますので、お手数ですがご指摘のほど、よろしくお願いします。
2007年09月30日
ノリノリDC5!

こんにちは。真一です。更新滞ってまして、友人に心配されました(笑)。
一応、元気でやってますが、やはり毎日の更新はキツいですね(汗)。毎日ブログ更新できる方、尊敬します。
こちらもできるだけがんばっていきたいと思いますので、よろしくです。今回はちょっとした試みもやってますので、楽しんでもらえるとありがたいです。
今日のレコード紹介は、1960年代中盤のイギリスビートグループの異端児、ザ・デイブ・クラーク・ファイブ(DC5)の「Glad All Over」です。
さて、ここで再びクイズです!! 手抜き記事(笑)「コルティーホ」以来のクイズですね。
名前の通り、デイブ・クラークのグループですが、上のジャケット写真で、左から何番目の人が本人でしょうか?
答え:左から2番目の人(笑)
写真では、真ん中のオルガン奏者のマイク・スミスが「俺がリーダーだ!」とばかり、しっかり目立っちゃってます。それに対してクラークは・・・(涙)
DC5はアルバムタイトル曲「Glad All Over」が1964年にイギリスヒットチャートのナンバーワンに輝き、しばらくビートルズのライバル的存在だったようです。ちなみに「Glad All Over」にナンバーワンを奪われた曲は、なんとビートルズの名曲「I Want To Hold Your Hand(抱きしめたい)」だそうです。僕は「抱きしめたい」の方が好きです(笑)。
その後は、本国イギリスよりもアメリカで人気者になったようです。確かにあのハイテンションのノリノリ曲の数々を聴くと、バカ騒ぎの好きなアメリカ人(失礼)にはかなり受けそうです。一応僕も好きです、あのノリ・・・。
初めてDC5を聴く方は、「ビートルズに似ているなー」と思うかもしれませんが、サックスとオルガンが入っていて、よく聴くと他のビートグループとは感じが違うと思います。ビートルズの「リバプール・サウンド」に対して、「トッテナム・サウンド」(出身地にちなんで)と呼ばれたそうです。
本アルバムに収録されている各曲は、かなりうるさい曲ばかりですが(笑)、意外とハマります。
A面のっけから「Glad All Over」の強烈な音の重なりと過剰なエコーで始まります。代表曲の一つ「Do You Love Me」ももちろんノリノリでうるさいですが、そこがまた良かったりします。
B面は1曲目「Bits And Pieces」の「ドン・ドン・ドン・ドン」のリズムでスタート!
イギリスのダンスホールでは、この曲に合わせて足を踏み鳴らすことが大流行し、勢い余ってホールの底が抜けたという信じられない逸話が残っているそうです。
最後は、このアルバムの中で個人的に一番好きなノリノリ曲「She's All Mine」で無事終了。聞き終わるとしばらくの間、脱力感が伴います(笑)。
なお、このアルバムには2曲の怪しいインストルメンタルナンバー「Chaquita」、「Time」も含まれていて、意外とバラエティーに富んでます。
残念ながら、現在、デイブ・クラーク・ファイブのオリジナルアルバムをCD店で見かけることはないです。何でも、デイブ・クラーク自身が販売権等を所有しており、頑固にアルバム再発を拒否しているようです。それで、DC5もめでたくマイナーグループの仲間入りをしちゃうことになりました(涙)。
最後に、ザ・デイブ・クラーク・ファイブの楽しい演奏をYouTube動画でどうぞ。(※)
「Dave Clark Five (Rare Footage)」
リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=sehYnUVAcZM
もう一つ、今回紹介したアルバムには収録されていませんが、代表曲ということで「Because(ビコーズ)」を紹介します。他の曲に比べて穏やかでイイ曲です。ファンの熱狂的な黄色い声援がかぶり過ぎですが、これも雰囲気ということで・・・。
「Dave Clark Five」 (Because)
リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=L7mhZjQbv4s
きれいな音で聴きたい方はこちらをどうぞ。デイブ・クラーク・ファイブのサイトです。
リンク先:http://www.daveclarkfive.com/daveclarkfive/index2.htm
※ 動画提示については、当該ミュージシャンの良さを皆さんと共有したいという思いから、あくまでも紹介の範囲内で行っているつもりです。もし不都合が生じる恐れがあればすぐに削除しますので、お手数ですがご指摘のほど、よろしくお願いします。
2007年09月19日
再びメジャーでベンチャーズ

先ほどの記事「マイナーエルジンズ」の反応が怖いので、再びメジャー級を。
そう、最近来沖したベンチャーズです!!
ライブにはぜひとも行きたかったのですが、残念ながら逃してしまいました。一応自分が所有するライブ盤で慰めたいと思います。
このアルバム「THE VENTURES ON STAGE」は演奏、ジャケット写真ともにペラペラですが(笑)、当時の雰囲気は十分伝わると思います。
僕のお気に入りの曲は「SLAUGHTER ON 10TH AVENUE(10番街の殺人)」。
タイトルは物騒ですが、なぜか海を思い出すあの擬音系のギターの音色と曲自体のメロディーラインが最高です。もちろんスタジオ版の方が仕上がりは数段上です(笑)。
しかしながら残念なことに、本国アメリカではマイナー級らしいです(涙)。
(以下、追加記事2007.11.3)
ベンチャーズの「SLAUGHTER ON 10TH AVENUE」のYouTube動画がありましたので、下に追加します。
詳細は分かりませんが、ライブ演奏のようです。いかにもライブらしく、スピーディーな演奏がかなりイケてます。クオリティはスタジオ版とそれほど変わらないですが、ワイルドさがあってノリノリのイケイケです。
やっぱりあの晴れ渡ったメロディーラインとツインギターのコンビネーション、おなじみの「ギョイ~ン」「テケテケテケテケテケテケ」と響くギター音がズバ抜けてます。知ってても思わず鳥肌が立っちゃいました(笑)。
「The Ventures - Slaughter On Tenth Avenue」
リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=qOUh1K14BTU
※ 動画等の提示は、あくまでも紹介の範囲内という認識で行っています。もし不都合が生じる恐れがあればすぐに削除しますので、お手数ですがご指摘のほど、よろしくお願いします。







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