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2008年07月05日

ロックとソウルを歌う



こんにちは~。ついに7月に入りましたけど、かなり暑いですね~。
そんなときはやっぱりレゲエ!って感じで、これからしばらくはレゲエ関連のレコード紹介の頻度を上げていくのでヨロシクお願いします。
実は昨日、宜野湾市普天間のレゲエバーに行ってきました。ジャマイカ人店主のジェイソンのワイルドなノリがすごかったですが、ジャッキー・ミトゥーのリクエストまで受け付けてくれて、か~な~りヨカッタです。

・・・ということで、今日はロックステディの代表的歌手「ジャマイカのミスターソウル」、アルトン・エリスです。
上の画像は1967年のアルバム「Alton Ellis Sings Rock and Soul 」で、文字通りアルトンがソウルやロックのヒット曲を歌うロックステディカバー集となってます。
ちなみに、ロックステディ(Rocksteady)とはジャマイカのレゲエ系ポップスのことで、時代の流れで言うとスカとルーツレゲエの中間に位置します。歌詞の内容は恋愛に関することが多く、甘くて明るくて良い意味で古い感じのレゲエです。
・・・と表現してもなかなか伝わらないですよね。いつものように後半で試聴コーナーを設けてますので、気になった方はぜひ試してみてください。個人的にはロックステディというジャンルが大好きです。

ところで、上画像の表ジャケットは赤・黒の大胆なカラーリングが目を引きます。スーツ姿がビシッと決まったアルトンもカッコイイ。
タイトルロゴデザインも単語の意味に合わせて「ROCK」はゴツく、「Soul」はエレガントに、これまたイイ感じです。
裏ジャケットには歌うアルトンの写真が2枚掲載されています。歌唱中の様子がジャケットに載るのは意外と少ない気がしますが、こういう写真はイメージが膨らみやすいので、ファンにはうれしい配慮だと思います。

このアルバム中にはプロコル・ハルムの「Whiter shade of pale(青い影)」やビージーズの初期のヒット曲「Massachusetts(マサチューセッツ)」もしっかりロックステディ調にアレンジされています。その他の曲も同時代のロックやソウルのカバーだと思いますが、残念ながら知らない曲が多いです。
収録曲は次の12曲です。
A1.I'm just a guy、A2.Let him try、A3.Ain't that loving you、A4.So much love、A5.Whiter shade of pale、A6.Massachusetts、B1.Get ready、B2.I'm still in love with you 、B3.Never love again、B4.Mad Mad Mad 、B5.Baby now that I found you、B6.Why

この中で僕が好きな曲は「Whiter shade of pale(青い影)」、「Get ready」 、「Why」。
若干地味な感じは否めませんが、スタジオ・ワン特有のゆったりとしたリズムに合わせて軽やかに歌うアルトンのハイトーンハスキーボイスがしびれます。ボブ・マーリーの声にも似ていますが、アルトンの方が伸びやキレがあって音域も少し高い感じがします。
キーボード奏者ジャッキー・ミトゥーの優しくてしっかりしたオルガン&ピアノとの相性もバッチリです。
落ち込んでるときに聴くと、元気になりますよ~。

ここで試聴コーナーです。「ReggaeRecord.com」で、この「Alton Ellis Sings Rock and Soul 」の全曲が試聴できます。ぜひ聴いてみてください。

「Alton Ellis Sings Rock and Soul 」
URL: http://www.reggaerecord.com/jp/catalog/description.php?code=70253

最後にYouTube動画です。1960年代までのジャマイカのポップスは残念ながらほとんど映像に残ってません。代わりに比較的最近のノリノリライブ映像があったので、これをどうぞ!
年を重ねても、あの若々しい歌声は健在です。

「SOULSHOT / ALTON ELLIS」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=9TUqAsxRzjk



今回はアルトン・エリスの記事でしたが、同じスタジオ・ワンの代表的ミュージシャン、ジャッキー・ミトゥーについても過去に取り上げています。リンク先をどうぞ。

「いきなり浜辺でオルガン」  カテゴリー:スカ・RS・レゲエ 記事公開日:2007年11月22日
URL: http://sm47.ti-da.net/e1834934.html


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2008年06月21日

スカ・ドン・ドラモンド



こんにちは~。海外から同級生が帰ってきたので、昨日は朝4時まで6名(一次会は11名)で楽しく飲みました(^^;) 最後は沖縄市中の町のバー「ブラックバード」。いつも当ブログを見てくれてるマスターが、ナント前回記事のアルバム「feels so good」をさりげなくかけてくれました! サイコ~!マスターありがとうございました!
それと、今日てぃーだブログランキングの音楽ランキングで34位にランクアップしました。いつもは50位前後なので、今回はかなり上になってます。しかも、当面の目標にしていたブログ「ジャニーズジュニアと高木雄也」も初めて抜きました(^^;)
みなさまありがとうございます!

・・・ということで、今日はスカっとスカ行ってみましょう!!(寒)
上と右の画像のレコードは、スカのトロンボーン奏者、ドン・ドラモンドの「The Best of DON DRUMMOND」です。

まずは表ジャケットですが、この極端にワイドな足組、か~な~りカッコイイ。並みの人だったら全然似合わないです。

ジャケットのワルい雰囲気そのままに、中身もスカの代表的キラーナンバーが目白押しです。

右の画像は中に入っているレコード盤です。画像では分かりにくいですが、ジャマイカ盤は結構粗いつくりになっています。
レーベル(真ん中の紙部分)のデザイン比較も結構おもしろいので、たまにはレコード盤自体の画像も載せたいと思います。

さて、このアルバムの収録曲全16曲で僕のオススメは、何と言ってもA1「Ringo」、A2「Confucious」、A3「The Reburial」のA面の出だし3連発です(^^)

特にA面1曲目の「Ringo」は、言うまでもなく美空ひばりのカバー「リンゴ追分」。ゆったりとしたオリジナルもいいですが、アップテンポのスカにリメイクされたこの「Ringo」もメチャクチャ最高です。
例によって録音状態が非常に悪いですが、このワルさが非常にカッコイイ。きれいな音質だけがイイ音楽ではないということを実感します。


ここで、このアルバムの試聴です。ReggaeRecord.comのサイトで、この「The Best of DON DRUMMOND」の全曲が試聴できます。各曲ともスタートから30秒程度の試聴なので、十分雰囲気は伝わると思います。ぜひ聴いてみてください。

「Don Drummond (ドン・ドラモンド) / Best Of Don Drummond」
URL: http://www.reggaerecord.com/jp/catalog/description.php?code=1307

最後にYouTube動画です。ドン・ドラモンドの「The Reburial」と「Don D Lion」の2曲を続けてどうぞ。これからの季節に最適! ですが、ヨケイに暑くなるかも(--::)

「Don Drummond - The Reburial」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=VvdvobPMXbA&feature=related


「Don Drummond ft. Skatalites - Don D Lion」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=JDCDRGMAZHk


過去にドラモンドとリンゴ追分のことを紹介してます。リンク先をどうぞ。

「スカでいいっスカ?」  ドラモンド紹介記事 カテゴリー:スカ・レゲエ等 記事公開日:2007年9月24日
URL: http://sm47.ti-da.net/e1755307.html

「カリブソウルの魔力」  リンゴ追分紹介記事 カテゴリー:スカ・レゲエ等 記事公開日:2007年9月27日
URL: http://sm47.ti-da.net/e1761161.html


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2008年02月25日

猿男登場!



こんにちは。とりあえず少しだけ時間が空いたので、久しぶりに二日連続更新&レコード紹介行ってみたいと思います!
上の写真は、アーリーレゲエの定番、トゥーツ&ザ・メイタルズの「MONKEY MAN(モンキーマン)」です。
真ん中にいる人がガラガラ声のリードシンガー、トゥーツ・ヒバートです。その両脇をコーラスのジェリー・マッカートニーとラーレイ・ゴードンが固めます。

モンキーマンと言えば、70年代後半のイギリスのスカグループ、スペシャルズのイメージが強い方も多いと思いますが、これはそのオリジナル曲です。
ジャ~ン・ジャ~ン・ジャン・ジャン・ジャ~ン♪のイントロで曲スタート! チャカラカギターの伴奏に合わせて、「♪ア~イ・アイ・ア~~イ・・・♪」の掛け声が炸裂します。
この曲を聴くまでは、「ア~イ・アイ・・・♪」と言えば、僕の中では「おさ~るさ~んだよ~♪」が定番でした。偶然かどうか分かりませんが、こちらも猿ですね。ついでにパッション屋良も出て来そうですが・・・。
・・・ということで、ついでに当ブログの新キャラ、コング・フルムン・ジョーのテーマソングにしますんで、よろしくお願いします!! つい勝手に決めてしまいました(汗)。

まあ、そんなことはどうでもいいですが。

トゥーツ&ザ・メイタルズはスタジオ・ワンなどのスカ時代の曲も結構イイのがありますが、まずはこのトロージャン・レーベルの「MONKEY MAN」と「FUNKY KINGSTON」がオススメです。あと、アイランドレーベルのライブ盤もスピード感があってノリノリでイイですよ~。ドレッドのルーツレゲエとは違い政治的な歌詞も少ないので、気軽に楽しめると思います。

ここで、早速このアルバムの試聴に行ってみましょう! いつもレゲエ関連アルバム紹介のときにお世話になっている、ReggaeRecord.comのサイトで、この「MONKEY MAN」の全曲が試聴できます。どうぞ!
リンク先:http://www.reggaerecord.com/jp/catalog/description.php?code=73330

お次はYouTube動画ですが、今日はモンキーマン三連発です!!!
まずは、当時のライブ映像に映画「キングコング」を挟んだものです。ですが、音がかなり悪いです。当時のメイタルズの証拠映像ということで許してください。

「Maytals - Monkey Man - Wembley 1970」

リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=ZEK54uDfqP4

これで終わると文句が来そうなので(汗)、最近のトゥーツの元気なライブ映像をどうぞ。

「Toots Hibbert - Monkey Man (Live)」

リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=19DFFtYC-XQ

最後にもうひとつ、スペシャルズの「MONKEY MAN」です。1980年の来日公演の様子だそうです。みなさん一緒に踊りましょう!

「The Specials - Monkey man)」

リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=i71NC9-s__A

※ 動画等の提示は、あくまでも紹介の範囲内という認識で行っています。もし不都合が生じる恐れがあればすぐに削除しますので、お手数ですがご指摘のほど、よろしくお願いします。
(文中敬称略)  

2007年11月25日

カリブの歌声



こんにちは。休日いかがお過ごしですか? 僕は今から友人の結婚式に行ってきます!
今回は、ジャマイカと同じカリブの島国バルバドス出身の偉大なるスカシンガー、ジャッキー・オペルのLP紹介です。写真の「A LOVE TO SHARE」は、トップ・デック・レーベルからのベスト盤だと思います。上の写真ではうまく表れてませんが、現物はもっとさわやかな薄いブルーがかかっていて、部屋に飾ってもイイ感じです。ジャッキーのはにかんだ笑顔がナイスです!

ジャッキー・オペルと言えば、スタジオワンのアルバムに人気があるようですが、僕はこちらの方が好きです。あまりスカっぽくないR&Bの雰囲気が逆に良かったりします。最初聴いたときは少し古臭く感じましたが、すぐにジャッキーの歌声の虜になりました。今では「愛聴盤」の一枚になっています。
このレコードを聴くたびにジャッキーの魂の歌声にシビれてしまいます。スローからアップテンポまでジャッキーの魅力が詰まったアルバムと言えます。
ジャッキーのすばらしい歌声を言葉で表現するのは少し難しいですが、あえて言うならばややハイトーンでややハスキーの完全熱唱型です。
間奏ではローランド・アルフォンソの包容力のあるテナーサックスが響き、まさにベストマッチ!

さて、試聴コーナーですが、スカ・レゲエのレコード紹介でいつも取り上げている「reggae record.com」では、残念ながらこのアルバム「A LOVE TO SHARE」を見つけることができませんでした。ですが、アルバム収録曲のシングルレコードの試聴ができるようなので、下にリンク先を示します。ぜひ試してみてください。

「Picture Of Smoke / A Love To Share」
リンク先:http://www.reggaerecord.com/en/catalog/description.php?code=39758

最後に、ジャッキーのYouTube動画(静止画像)です。アルバム収録曲ではないですが、ジェイムス・ブラウンの「Try me」をカバーしてるので、これをどうぞ。

「Jackie Opel - Try me」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=B0iYy5aMBO0&feature=related



まだ、書き足りませんが、今日は急いでいるのでこの辺で・・・。
後ほど記事の追加をするかもしれませんが、よろしくお願いします。

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2007年11月22日

いきなり浜辺でオルガン!



今日は久しぶりに太陽が照っていて暖かかったですね~。
「やっぱり青空と海が一番!」
ということで、上の写真は少々季節はずれのレコードジャケットですが、昨日までとはガラリと雰囲気を変えて(体調も回復しましたので)、久しぶりにレゲエ関連で行きましょう!
ロックステディファンにはおなじみのオルガン奏者、ジャッキー・ミトゥー&ザ・ソウル・ベンダーズの1968年のアルバム「EVENING TIME」です。ジャケット写真のとおり、今の季節に聴くよりも夏の終わりの夕方頃にヤシの木のある浜辺で聴いた方がバッチリハマるアルバムですが、そこまで待てませんので(笑)今回出すことにしました。

まずは、ジャケットを手に取って気分を盛り上げましょう!
ジャッキーの演奏に耳を傾ける3人のお姉さんがイイですね~。特に、キーボードに寄りかかっているお姉さん、かなりの美人です。ちょっとジャッキーを誘っている感じもしますね(笑)。対するジャッキーは少し照れくさそうに顔をそむけてこちら側を向いています。たぶん、この頃ジャッキーはまだ二十歳かそこらなので、お姉さんのアプローチに少々戸惑い気味だったのでしょう。今の僕でしたら「お姉さん、ヨロシクお願いします!!」と手をつなぎたいところですねぇ(笑)。・・・と勝手に僕だけ盛り上がってますが・・・(汗)。

中身はチャカチャカジャグジャグのインストルメンタル・ロックステディです。個人的にはB面を良く聴きます。B面出だしの2曲(「Hot Milk」、「Autumn Sounds」)は秋っぽい雰囲気がイイです。タイトルもそれっぽいですよね。
この2曲のうち、「Autumn Sounds」は、後に「Autumn Song」とタイトルを変えてジャッキー自身が何回かリメイクしていますが、それほどお気に入りの曲だったのかもしれませんね。ジャッキーのこもり気味のオルガンにかぶさるホーンセクションがビシッと決まったいい曲です。

3・4曲目は飛ばして(笑)、僕にとってのハイライトはやっぱり5曲目「Rock Steady Wedding」でしょう!! カタカナに直すと「ロック・ステディ・ウェディング」。そう、ズバリ、ウエディング・ソングです。
ジャッキーのオルガンソロによる結婚行進曲から始まると、ボンチャカボンチャカのリズムに乗って楽しげなオルガンが弾けます。
明るいメロディーラインは別の楽曲で聴いたことがあるので、オリジナルが存在すると思いますが、詳細の分かる方情報よろしくお願いします。
イントロ~1番~間奏~2番~エピローグ~フェイドアウトと、曲構成もバッチリです。
友達の結婚式で使ってもらいたくて何回か試みましたが、見事に全部断られました(涙)。
まあ、これに懲りずに、これからもどんどん勧めていくつもりですが(笑)。
これから結婚を考えている方、超オススメですよ~。よ~。

「そう言うオマエは?」というツッコミはもちろんナシです。ハイ(笑)。

このアルバムには、A面にもポール・モーリアの「恋は水色」やブッカーT&ザ・MG’sの「Hip Hug Her」のカバーが入っていますし、全体的に楽しめると思います。
ジャッキーのアルバムでは、若干ダークでグルービー(グルーヴィ)な「Macka Fat」という傑作もありますが、かなりお茶目なこの「EVENING TIME」もイイですよ~!!

以前紹介した「reggae record.com」で、このアルバム「EVENING TIME」を全曲試聴することができます。ぜひ試してみてください。これはCDですので、最後の2曲がボーナストラックになっていて、お得ですヨ。
リンク先:http://www.reggaerecord.com/jp/catalog/description.php?code=70378

最後にYouTube動画ですが、やはり同時代のジャッキーの映像はないみたいです(涙)。代わりに、ジャッキーのカッコイイ静止画像のものを紹介しましょう。ここで流れている曲は「EVENING TIME」と同時期か若干後のものだと思います。9分の大作ですが、ず~~っと同じようなリズムが心地よく続きますので、ボーっとしたいときに聴いてください(笑)。
ということで、久しぶりに気持ち良く暴走した真一でした(汗)。

「Oboe - Jackie Mittoo」

リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=Qr2tpnl7i4Y

※ 動画等の提示は、あくまでも紹介の範囲内という認識で行っています。もし不都合が生じる恐れがあればすぐに削除しますので、お手数ですがご指摘のほど、よろしくお願いします。