› フルムンジョーグー › ドゥーワップ2008年05月05日
フラミンゴの休日
こんばんは~。GWの休日楽しんでますか~?
こちらは相変わらず普通の日々です(寒)。
それと、僕のまわりには、せっかくのホリデイに風邪で体調を崩して寝込んでいる人もいます。早く治してほしいですが、昼夜の気温の差が激しいので、みなさん体調管理にはくれぐれも気をつけて、残り少ないGWをエンジョイしましょう!!
・・・ということで、過去2回は勝手にGWっぽいなあと思うレコードジャケットを紹介しましたが、今日は動物園に行ってみましょう。
上の写真は、ザ・ムーングロウズと並ぶドゥーワップの頂点、ザ・フラミンゴスの同名アルバム「The Flamingos」です。ブルースで有名なチェスレーベルから出ています。
ジャケットはかなりベタで、そのまんまフラミンゴの群れを写してます。「そのままだろ~」という感じもしますが、園内の涼しそうで心地良い雰囲気が画面に広がっています。
この写真を見ると、僕が幼い頃よく行った「沖縄こどもの国」の動物園入口付近のフラミンゴ群を思い出します。懐かしいですね。また見てみたいです・・・。
・・・と、思わず脱線しそうになりましたが、それにしても上のジャケット、雰囲気は結構イイですが何の変哲もないジャケットですよね。とてもドゥーワップのレコードとは思えません。
ところが、よくよく見ると何かヘンです。まずは左の写真の赤い点線で囲まれた部分に注目!
・・・・・・?
何だか分かりますか?
ちょっと分かりにくいですかね。
それでは、左側の2羽だけ拡大します。
どうぞ~~~~↓
カワイイ~~~~。
レコードを聴きながらジャケットを見ていて偶然気づきました。こういう発見ってとても嬉しいですよね。
メンバーを表現しているのでしょうか。ネクタイ姿のフラミンゴは全部で4羽です。
裏ジャケットのライナーノートの写真は5名ですが、グループが4人組だった時期もあったようなので、もしかすると人数に合わせてるかもしれません。
もちろん、ネクタイは後から手を加えて描いたものだと思いますが、こういうジャケットって、遊び心があってかなりグー!!!!ですね~。フラミンゴに蝶ネクタイが加わったことで、ドゥーワップらしいレコードジャケットになりました。
・・・と言うか、今日もジャケットの話で引っ張ってしまいましたが(--;)
今日はとりあえず試聴コーナーから行ってみましょう。
①はHMVで、2枚組のベストCDの試聴です。複数のレーベル録音が網羅されています。②はAmazonで、チェス時代のベストです。今回紹介したアルバム「The Flamingos」の収録曲のほとんどが試聴できます。
ドゥーワップグループはメンバー入れ替えがよくあるみたいですが、このフラミンゴスもメンバー交代が非常に多かったようです。ですから、曲によって若干の雰囲気の違いがあります。
①「The Flamingos For Collectors Only」
URL: http://www.hmv.co.jp/product/detail/656681
②「Complete Chess Masters Plus」
MainURL: http://www.amazon.co.jp/
ついでにYouTube動画まで行ってみましょう。まずはアルバム「The Flamingos」の収録曲「I'll Be Home」からどうぞ。静止画像ですが、かなりムーディーな曲で結構楽しめると思います。この静止画像では6名が写っていますが、おそらく曲とは違う時期のものでしょう。
クリアーなハイトーンのリードボーカルと優しいコーラスとの絶妙なバランスが最高!
鳥肌バッチリです(^^)
「The Flamingos - I'll Be Home」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=wHqZ4loJVGg
次もアルバム収録曲「Would I Be Crying」の貴重な映像です。残念ながら掲載許可が下りていないのでリンク先だけの提示です。
この映像ではグループ人数が4人です。やっぱり先ほどお話したジャケットのフラミンゴのネクタイ数と合っているかもしれませんね。
歌が一言一言丁寧に歌いこまれていて、それに溶け込むコーラスが何とも言えません。ここでも鳥肌が立つような優しさに包まれています。
映像中の各人のエレガントな振る舞いがとても印象的で、本当にシビレます。
この映像はぜひとも見ていただきたいです。リンク先のクリックをどうぞ。
「The Flamingos from "Rock Rock Rock"」(Would I Be Crying)
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=FsoOjGgFGT0&NR=1
次の映像は一転してジャンプナンバーです。ここでは6人メンバーでの出演です。
はじけるノリノリ曲の間奏で踊りまくるダンスのキレがすばらしいです。スローバラードもアップテンポもこなすグループの奥深さが実感できます。何か所かで映像自体が飛んでますので、ご了承ください。
「THE FLAMINGOS - ROCK n' ROLL」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=smGSKAXhoAg&feature=related
フラミンゴの休日、楽しんでいただけたでしょうか?
僕は自己満足しました(^^)
※ 動画・画像・リンク先等の提示は、あくまでも紹介の範囲内という認識で行っています。不都合が生じる恐れがあればすぐに削除しますので、お手数ですがご指摘のほど、よろしくお願いします。(文中敬称略)
2008年03月30日
Dell or Del Vikings
こんばんは。
楽しみにしていた高校野球の試合が明日に順延になってしまい、手持ち無沙汰の今日この頃です。
さて、黒とオレンジのコントラストが鮮やかな上のレコードは、1950年代後半に活躍したデル・バイキングス(Dell Vikings)のベスト盤です。このグループ最大のヒット曲「Come Go with Me」がアルバムタイトルになっています。
ちなみに、少しややこしいですが、先日紹介したザ・デルズ(The Dells)とは全く別のグループです。
「Come Go with Me」は同グループの1957年のヒット曲で、ミディアムテンポに乗せて歌う「♪ンーダン・ダン・ダン・ダン・ダンビ・ドゥビ・ダン~♪」のフレーズがとても心地良い曲です。前にこのブログで紹介した映画「アメリカン・グラフィティ」でも使用されました。
ジャケットの写真を見ても分かるように、このグループは黒人白人混成グループです。前に紹介したザ・クレスツもそうでしたが、混成ドゥーワップグループって意外と多いのかもしれませんね。軽快なリードボーカルに厚みのあるコーラスワークがすばらしいです。太くて甘い黒人の声と塩辛い白人の声がうまく融合したハーモニーも聴くことができます。
ところで、このグループ、英語表記が「Dell Vikings」と「Del Vikings」の二種類存在します。またまたややこしいですが、「 L 」が二つなのか一つなのかどっちでしょうか。
上のアルバムでは前者の表記になっていますが、一般的には後者の方が多いように感じます。
ちょっと調べたところ、「Come Go with Me」のヒットにより、かえってグループ内にいざこざが発生することになり、結果的に二つのグループに分裂してどちらかがどちらかの名前を名乗るようになったようです(汗)。また、後年仲直りして、かつてのヒット曲を歌ったりしたこともあったそうです。
いろんな紆余曲折があったようですが、デル・バイキングスのすばらしさは変わりません。
下に示したHMVのサイトで、デル・バイキングスのベスト盤が試聴できます。明るいドゥーワップの良曲揃いなので、ぜひ試してみてください。
「Del Vikings」
URL: http://www.hmv.co.jp/product/detail/1878655
最後に、デル・バイキングスのYouTube動画をどうぞ。個人編集のスライドショーですが、いろんなメンバーの写真が出てくるのでとても興味深いです。動画中には「Whispering Bells」、「Sunday Kind of Love」、「Come Go with Me」、「Cool Shake」の4曲が立て続けに流れてきて、黒人白人混成ドゥーワップのすばらしさを堪能できます。個人的には前半2曲がオススメです。
「Whispering Bells-Del-Vikings 1957 + Come Go with Me」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=euonvZeBLt8
代表曲「Come Go With Me」の映像もありましたが、残念ながらブログへの掲載許可が下りていないので、リンク先だけ示しておきます。TVショー出演時の様子だと思いますが、全員黒人で構成されています。動画紹介では「(別の)デル・バイキングス」と紹介されています(--;)
ですが、これもノリノリでかなりイイですよ~。
「Come Go With Me 1」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=C8FKpZpIBWA
ついでに、以前に「アメリカン・グラフィティ」を紹介したこちらの記事もどうぞ。
「青春のオールディーズ」
URL: http://sm47.ti-da.net/c99347.html
カテゴリー:映画音楽 記事公開日:2007年10月11日
※ 動画・画像・リンク先等の提示は、あくまでも紹介の範囲内という認識で行っています。不都合が生じる恐れがあればすぐに削除しますので、お手数ですがご指摘のほど、よろしくお願いします。(文中敬称略)
2008年03月03日
デーリー♪♪
こんばんは。相変わらず身も心も寒いですが、みなさんはお元気ですか?
今日は大好きなソウルグループ、ザ・デルズで行きたいと思いますが、少しだけ趣向を変えてドゥーワップ時代のコンピレーション盤「ROCKIN' ON BANDSTAND」を紹介します。1950&60年代の曲を1980年頃まとめたレコードですが、ジャケットのデザインがいいので、家でたまに飾っています。
いつものことですが、興味のない人にはどうでもいいことだと思います(汗)。
ウケないと分かっててもつい言ってしまうオヤジギャグと同じ感覚です。この手のマイナーソウル記事を読んでくれる人は少ないとは自覚してますが、ついつい書いてしまうんですよね(汗)。
デルズは1950年代から現代に至るまで、非常に息が長いことで知られてます。とにかく、コーラスがスバラシイです。あと、あの地響きのするような、まさにソウルフルな歌声もか~な~り良い!!
僕は1970年代のカデット時代のベスト盤も持ってますが、一度聴けば即ノックアウト状態です。まあ、この時代のデルズは一部からウケが悪いようですが、ついつい聴いてしまいます。確かにストリングスがうっとうしいときもありますが、アップテンポの曲はかなりイイですよ!本当はこちらの方も出したいですが、時間がないので手抜きします(汗)。
上の写真の「ROCKIN' ON BANDSTAND」は、そこまでソウルフルではないかもしれませんが、こちらの方もやさしくて明るい感じでイイですよ~。
下に示したHMVのサイトでデルズのベスト盤的内容の「Anthology」が紹介されています。もちろん全曲試聴できます。最初の4曲がドゥーワップ時代の曲になっています。
リンク先:http://www.hmv.co.jp/product/detail/94425
最後に、デルズのYouTube動画をどうぞ。
『・・・って、「ROCKIN' ON BANDSTAND」のレコード紹介はこれだけ?』とツッ込まれる前に逃げま~す(汗)。
「The Dells - Wear It On Our Face」
リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=FVUOPYwKnX8
あっ、やっぱりもう一つ動画を・・・。
比較的最近の映像ですが、カデット時代のデルズの曲で僕が一番好きな「There Is」をどうぞ!!
「デ~リ~(There Is)・・・♪」のイントロがくせになりますよ~。あと、やっぱりあのリードの暴力的かつ包容力のある歌声は最高!!(笑)
「There Is The Dells」
リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=hquSZ72TCY4
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2007年10月10日
16本のロウソク

ボクシングの話題が多くなったので、今日はちょっと息抜きということで・・・
久しぶりのレコード紹介です!
ドゥーワップの名グループ、ザ・クレスツ(The Crests)です。
このグループの代表曲は、1973年の映画「アメリカン・グラフィティ」で使われた名曲「16candles(16本のロウソク)」です。「アメリカン・グラフィティ」と言えば、ジョージ・ルーカス監督が1960年前後の若者たちを描いた青春映画として知られてます。グループ自体は1950年代後半に活躍しました。
先にご紹介したザ・ティーンエイジャーズの「Why Do Fools Fall in Love?」もサウンドトラックとして使用されています。
「アメリカン・グラフィティ」のサウンドトラック盤には、その他にも1950~60年代の名曲がズラリと収録されてますので、「オールディーズを聴きたいけど何を買おうか迷っている」という方には特にオススメです。今でもCDで手に入ります。モチロン映画も必見ですよ~!
上の写真のアルバム「The Best of The Crests 16 Fabulous Hits」は、タイトル通りザ・クレスツのベスト盤的内容で、当然のごとく珠玉のドゥーワップナンバーが並んでます。しかし、やっぱり「16candles」はかなりイイ!
ところで、アルバムジャケットを見ると、メンバーが4人いるはずなのに、一人の顔しか写ってません。写真ではわかりづらいですが、残りの3人はシルエットになっています。1950年代当時はまだ人種差別が残っており、リード・ボーカルでイタリア系白人のジョニー・マエストロのみ顔を明らかにしたということだそうです。今では信じられないですよね。
さて、下に示すリンク先で、ザ・クレスツの名曲が5曲試聴できます。「Audio Clips」というアイコンをクリックしてみてください。
「Vocal Group.ORG」
http://www.vocalgroup.org/inductees/the_crests.html
あのジョニー・マエストロの「♪スィックスティーンキャンド~♪」というやさしい歌声がジ~ンと心に響きます。
現在僕は独身ですが、将来子供が誕生して16歳になったときには、ぜひともこの「16candles」を自分の子供にプレゼントしたいと思います!
まあ、無視されるかもしれませんが・・・(笑)。
えっ?その前に彼女つくれって?
その話はナシです(笑)。
ということで、いつもフラついている真一でした(涙)。
おっと、忘れてましたが、やはりYouTube動画はハズせませんね。
「THE CRESTS」
リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=bwj0g7k04GU
※ 動画等の提示は、あくまでも紹介の範囲内という認識で行っています。もし不都合が生じる恐れがあればすぐに削除しますので、お手数ですがご指摘のほど、よろしくお願いします。
2007年09月19日
ザ・ティーンエイジャーズ

かなり悩みましたが、レコード紹介一発目は、ソウルと言うよりドゥーワップの名盤「ザ・ティーンエイジャーズ」です。グループ名はフランキー・ライモン&ザ・ティーンエイジャーズ。
「ウーワーウーワ♪」のフレーズはポンキッキでも流れてたと思うので、聴けば分かると思います。
まだ幼いライモンの、声変わり前だけど少しハスキーな太い声がイイです。
ジャケットのお揃いセーターもナイスです。このセーター、もし売ってたら欲しい(笑)。
(以下、追加記事2007.11.3)
ザ・ティーンエイジャーズの貴重なYouTube動画がありましたので、せっかくですから追加したいと思います。
テレビ番組における代表曲「Why Do Fools Fall In Love」のパフォーマンスです。フランキー・ライモンの伸びやかな歌声はもちろんのこと、5人の息の合ったコーラスワークがすばらしいです。司会者との楽しいやりとりも必見です。
「Frankie Lymon & The Teenagers - Why Do Fools Fall In Love」
リンク先:http://jp.youtube.com/watch?v=q96ylFiQK_I
※ 動画等の提示は、あくまでも紹介の範囲内という認識で行っています。もし不都合が生じる恐れがあればすぐに削除しますので、お手数ですがご指摘のほど、よろしくお願いします。







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