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2008年05月08日

ドラゴンのレコード



長かったGWもついに終わりましたね。一応今回のGWは水・木・金を乗り越えればまた土日になるので、少しだけ気分は楽です。
たーだーし、五月病だけには気をつけましょう!

・・・ということで、今日はこの人に五月病をブッ飛ばしてもらいましょう!!
そうです! ブルース・リー(李小龍)です!
香港功夫映画の巨星! 截拳道(ジークンドー)の始祖!

功夫と言えば、あるブルース・リー解説本に「功夫の呼び方は『カンフー』ではなく、『クンフー』が正しい」と書いてました。何でも、カンフーとは現地の言葉(たぶん広東語)で女性器の意味だと、その本で力説していました。もう10年以上前のことなので記憶が定かではありません。間違ってたらごめんなさい。

・・・いきなりヘンな話になってしまって申し訳ないですが、気を取り直して、上の写真はTAM東宝レコードから出たその名も「ブルース・リー 総集篇」です。

実は以前からブルース・リーのリクエストが非常に多かったのですが、今まで記事を書くのをためらってました。
というのも、ブルース・リーに関しては熱狂的ファン多数&エピソード・裏話無数のため、ヘタなことを書くと強烈なツッコミが入りそうなので、怖くて書けなかったからです(--;) 一応僕も好きですけど、軟弱ファンです。ハイ・・・。
ブルース・リーについては、複数のファンサイトで非常に詳しく紹介されてますので、気になった方はお手数ですがそちらをどうぞ。検索エンジンでキーワード検索すればすぐ見つかると思います。すごく楽しくて参考になりますヨ。

・・・とりあえず、このレコード「ブルース・リー 総集篇」をザッと紹介します。
これは1978年の映画「死亡遊戯」公開を記念して、過去の諸作品のテーマ曲をまとめたベスト盤的内容の一枚です。

記事の冒頭に掲載したジャケットは、黄&黒のトラックスーツを着用したブルース・リーの精悍な姿がカッコイイですね。
ちょっと細かいですが、タイトルが「総集編」ではなく「総集篇」と書いてあるのもナイスです。

右上の写真の裏ジャケットには、各タイトルのワンシーンが6枚並べられています。
映画「ドラゴンへの道」でのチャック・ノリスとの激闘も赤い写真でバッチリ載ってます。

ジャケットの中に挟まれているライナーノートの裏面にも「『死亡遊戯』名場面特集」と題して6枚の貴重な写真が収められています。

さて、このアルバムには以下の映画のテーマ曲(日本公開版)が収録されていて、A面が各映画のメインテーマ、B面がラブテーマ+αになっています。
それでは、各テーマ曲が収録されている映画を日本語タイトル(中国語原題・英語)、映画発表年の順に紹介します。

① 「ドラゴン危機一発」 (唐山大兄・The Big Boss) ・・・ 1971
② 「ドラゴン怒りの鉄拳」 (精武門・Fist of Fury) ・・・ 1971
③ 「ドラゴンへの道」 (猛龍過江・The Way of Dragon) ・・・ 1972
④ 「燃えよドラゴン」 (龍争虎闘・Enter The Dragon) ・・・ 1973
⑤ 「死亡遊戯」 (死亡遊戯・Game of Death) ・・・ 1978
⑥ 「グリーン・ホーネット」 (青蜂侠・The Green Hornet) ・・・ 1967(TV)
※ その他、「シャウト・オブ・リー」、「さらばブルース・リー」等3曲

全編通しで聴いてみると、マイク・レメディオスの熱~い歌も結構キテますが、この中ではやっぱり「燃えよドラゴン」と「死亡遊戯」のテーマがイイですね~。
ただし、このアルバムに収録されている「燃えよドラゴン」のテーマに関してはオリジナル曲ではないので、あの「ゥワタァ~~~~!!」とか「アチョォ~~~~!!」とか叫ぶ怪鳥音(グワイニャオイン)がちょっと違いますし、全体的に若干ソフトな感じに仕上がっているのが残念ですが、出来自体はそんなに悪くないと思います。

一方、ボクシング世界王者・辰吉丈一郎のリング入場曲にも使用された「死亡遊戯」のテーマに関しては、オリジナル曲でなおかつ怪鳥音や対戦時の打撃音もバッチリ入っているので迫力満点です。ただし、怪鳥音はブルース・リー本人ではなく、クリス・ケント(截拳道の継承者ダニー・イノサントの弟子)の吹き替えだそうです。
この辺の話もかなりややこしいです・・・。

さて、試聴コーナーに行ってみたいと思うのですが・・・。
非常に残念なことに、現在、国内版サウンドトラックはほとんどCD化されていないみたいです。何でも、版権などの問題があるそうで、香港輸入版等に頼らざるを得ないのが実情だそうです。
それでも下に示したamazonに1枚だけTAMのベスト盤がありましたが、これまた残念ながら試聴はできません。一応リンク先を提示しておきます。カスタマーレビューがメチャクチャ熱いです。

「フォーエバー!ブルース・リー」
MainURL: http://www.amazon.co.jp/


ここで、YouTube動画ですが・・・。
今回は『燃えよドラゴン』の予告編とオープニングをどうぞ。興奮します!!

・・・え?「今回は」ってことは、次回記事もブルース・リー?(^^;)

「Enter The Dragon (1973 Trailer)」(予告編)
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=tB-QGOChuQc&NR=1


「Enter The Dragon opening titles and music」(オープニング)
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=sbJAMa1BPps&feature=related


・・・今回は記事作成がホント大変でした~(--;)
何か指摘事項、ご意見・ご感想等があればドシドシお寄せください!! 待ってまーす!!


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Posted by 真一 at 19:02Comments(2)TrackBack(0)映画音楽

2008年04月08日

おかーのシングルレコード



こんばんは。4月に入って暖かくなりましたね。少し湿度が高いですかね~。
新年度も始まりましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

さて、上の写真は、映画「エデンの東(East Of Eden)」(1955)と「シェーン(Shane)」(1953)の主題曲のカップリングシングルレコードです。「シェーン」の方は、「The Call Of The Far-away Hills」という曲が主題曲になっています。
このレコード自体は映画が公開されて10年以上経過した1960年代後半のものと思われます。当時はこの手のカップリング盤って多かったのでしょうか。

ジャケットに目を転じると、キャル役のジェームス・ディーンとアブラ役のジュリー・ハリスのラブラブキスシーンがとても印象的ですよね。

このレコードは僕の母が20歳の頃購入したものだそうです。
母は若い頃から映画好きで、今でも一人で映画館に行ったりします。僕も幼い頃、よく母に連れられて映画を見に行きました。「ゴジラ」や「モスラ」に混じって、なぜか「サタデー・ナイト・フィーバー」とかも見た記憶があります。ただし、なにぶん子供なので、内容はほとんど分からなかったと思います(--)

ところで、本人からはこのレコード購入時のいきさつを詳しく聞いてませんが、たぶん当時「エデンの東」を見て大いに感動し、家に帰ってもその余韻に浸るためにレコードを買ったのでしょう。
雄大なストリングスのオーケストラを聴きながら、映画のストーリーを思い浮かべてしばらくウットリ~みたいな・・・。
・・・書いてるこっちが気恥ずかしくなっちゃいますが(^^;)



裏ジャケを見ると、右下に母の旧姓が小さく書かれています。
ジャケット自体は80年代のシングルレコードに比べるとかなり丁寧に作られていると思います。
バックの青い写真は映画「シェーン」のワンシーンです。「シェーン」も西部劇の名作ですが、このレコードでは裏面に回されてしまいました。確かに、どちらかを表(A面)に入れるとすれば、どうしても「エデンの東」の方になりそうですよね。

僕は両方の映画ともかなり前に見たことはありますが、そこまで印象に残っていません。これを機会にぜひもう一度鑑賞してみたいです。

さてさて、下に示したHMVのサイトで映画「エデンの東」のサウンドトラックを試聴できます。残念ながら「シェーン」のサウンドトラックは探すことができませんでした。

「Music For East Of Eden And Rebel Without A Cause」
URL: http://www.hmv.co.jp/product/detail/341643

最後に、「エデンの東」と「シェーン」の一部をYouTube動画で見てみましょう。
まずは「エデンの東」の予告編から。気分が盛り上がりますよ~。

「East of Eden Trailer」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=3RAoXn0RGgQ&feature=related


あと、リンク先だけの提示ですが、個人編集のダイジェストもどうぞ。
やっぱり二人のラブシーンに注目(^^;)

「East of Eden clips」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=mkSvpe91Hzg

次は、「シェーン」のエンディングです。
字幕はないですが、ネタバレになるので自己責任でよろしくお願いします。
ですが、映像がすごくきれいですし、何と言っても早撃ちの名手、シェーン役のアラン・ラッドがメチャクチャカッコイイです。

「Shane - exciting ending to Western movie classic 」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=AFquzxwYoeE


実は、当ブログでシングルレコードを紹介するのはこれが初めてです。これからもたま~にシングルレコードを紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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Posted by 真一 at 20:09Comments(0)TrackBack(0)映画音楽

2007年10月11日

青春のオールディーズ



前回記事で映画「American Graffiti(アメリカン・グラフィティ)」の話も出たので、この映画とサウンドトラック盤のちょっとした内容を紹介します。
映画「アメリカン・グラフィティ」では、高校の卒業式後の主人公4人をめぐる一夜の物語を通して、若者たちの様々な感情と溢れるエネルギーを映し出されています。たぶん、皆さんも同じような経験があると思います。僕もこの映画を観て、二十歳前後のあの頃がとても懐かしく思い出されました(涙)。
この映画では、1962年のカリフォルニアのとある町が舞台になっていますが、全編に渡って1950~60年代のオールディーズの名曲が効果的に流れてきます。
このサウンドトラック盤はLP2枚組になっていて、実に41曲が収録されています。

主な収録曲は、
Disc1:「(We're Gonna) Rock Around the Clock」(1954)、「Sixteen Candles」(1958)、「Why Do Fools Fall in Love」(1956)、 「At the Hop」(1957)、「Surfin' Safari」(1962)、「Smoke Gets in Your Eyes」(1959)、「The Great Pretender」(1955)
Disc2:「Johnny B. Goode」(1958)、「I Only Have Eyes for You」(1959)、「Come Go with Me」(1956)、「Love Potion No. 9」(1959)、「Green Onions」(1962)、「Only You (and You Alone)」(1954)、「All Summer Long」(1964)

ところで、このレコードジャケットは見開き仕様となっています。
左の写真のようにジャケットを開くと、映画にも登場するハンバーガーショップ店員のお嬢さんのカッコイイ全身が拝めます。たぶん、CDでも同じことができそうですね。

このイラストは1970年代に流行したエアブラシの仕上がりになってます。
映画の時代設定である1960年代前半にはこのようなイラストはなかったと思いますが、一応当時のアメリカンな雰囲気が出てて、これはこれでイイんじゃないでしょうか。
この写真では少し分かりづらいかもしれませんが、現物は鮮やかなオレンジ色が印象的です。

映画「アメリカン・グラフィティ」は現在ではDVDとして販売されてはいますが、一応さわりだけでもYouTube動画でどうぞ。

「American Graffiti (1973) - Trailer」

リンク先:http://www.youtube.com/watch?v=h32Kdrh0Z48

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Posted by 真一 at 13:08Comments(0)TrackBack(0)映画音楽