フルムンジョーグー

こんにちは~。
オリンピックもついに終わってしまいましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。結局オリンピックの話題も出せずじまいで申し訳なかったですm(__)m
とりあえず、また次回ということでご了承ください。ブログがあと４年続くかどうかは分かりませんが･･･(--;)

さて話は変わりますが、今年はブラジル・アルゼンチン移民100周年ということで、両国で盛大な記念祝賀会が開かれます。先日も沖縄からの訪問団が現地に向かったというニュースがありましたよね。ここ沖縄でも様々な記念イベントが企画されているようです。
僕の親戚にもアルゼンチン移住者がいるので、なんとなくワクワクしています。

･･･ということで、今日は少し雰囲気を変えて、友人のお店を紹介します。
その名も「ブエノチキン（BUENO CHICKEN）」
「BUENO」とはスペイン語で「良い」と言う意味ですから、「BUENO CHICKEN」だと「おいし～いチキン！」ということになります。
ブエノチキンは1977年（昭和52年）創業の若鶏の丸焼き専門店で、アルゼンチン仕込みのオリジナルガーリックローストチキンを販売しています。宜野湾市の普天間本店と沖縄市の高原店の２店舗がありますが、今回は友人が店長をしている普天間本店を取材しました。



店頭には、年季の入ったデラックス･フルムン･ローストマシーンが顔を覗かせています。創業当時から使用しているそうです。

ではさっそくお店の中に入ってみましょう！



二台のローストマシーンの中には、ドラム状に並べられてローストされたチキンたちがゆっくりと回っています。
この年代もののローストマシーンを近くから見ると、かなり武骨な感じで、アルゼンチンと言うよりもむしろアメリカンな風格が漂っています。



それではそれでは、オープン･ザ･ドア～！！！！



なんとも言えないガーリックローストチキンの濃厚な香りが漂ってきます。

･･･ヨ、ヨダレが･･･(--;;)

とりあえず、もう少しアップで見てみましょう。



黄金色に輝くガーリックローストチキン！
う～～ん、ブエノ！


さっそく、友人にチキンを取り出してもらって･･･。



･･･思わず食べようかと思いましたが、何とか思いとどまりました(--;)

このガーリックローストチキンは、基本的にテイクアウトです。上の画像のような丸焼きの状態から専用のはさみで食べやすい大きさに切ってくれます。希望すれば、切らないでそのまま丸ごとお持ち帰りもOKです。


･･･しかし、先ほどから記事を書きながら、おなかが鳴りっぱなしです(--;)

ということで、気になった方はブエノチキン普天間店へＧＯ！！
ニンニクがバッチリ効いたジューシイなローストチキン、ぜひ一度お試しあれ！
それと、お店に訪れた際に「このブログを見てチキンを買いに来た」と話してくれた方には、友人の方からサービスがあるそうですよ～(＾＾)

僕もこれからブエノチキン普天間店に直行しま～す(＾＾;)



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