フルムンジョーグー

こんばんは。
最近恒例化している、月の最終日での記事更新です。

今月（３月）は東日本大震災という非常に衝撃的な出来事がありました。
僕の友人も何名か被災しましたが、かける言葉も見つからないほど大変な状況が続いています。東北を中心とした各被災地の惨状にただただ呆然とし、人間の生死や自分自身の存在意義について考えさせられることになりました。

しかし、いつまでも暗くなってはいられない。
僕もまた前に進み、そして東日本の再興も祈願したいです。


今日で年度も終わり、明日４月１日からは新年度に入ります。
気を取り直して前に進みたいですね。


ここで、スペンサー･デイビス･グループ（Spencer Davis Group）の「Keep On Running」のYouTube動画をお届けします。1966年頃の映像です。
聴きどころは、何と言っても若き日のスティーブ･ウィンウッド（Steve Winwood）のソウルフルで黒人のような歌声。当時弱冠18歳の歌声です。
その初々しいヒヨコのような風貌とエモーショナルな声質のミスマッチ感がすばらしいです。

スティーブの特徴的な歌唱を盛り上げるバックもノリノリで、自然に体が動きます。
久しぶりにこの曲を聴いて元気づけられました。

決して簡単ではないと思いますが、様々な苦難･苦労があっても「Keep On Running」。走り続けてほしいし、僕自身も走り続けたいです。

「Spencer Davis Group - Keep On Running」
ＵＲＬ： http://jp.youtube.com/watch?v=H6LVI1gDswg



明日から心機一転、前向きに行きましょう！



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