2007年10月03日
022 虎造と石松(前編)

こんばんは。今日から広沢虎造シリーズです!
とは言っても、「広沢虎造って誰?」という方も多いかもしれませんが、広沢虎造は日本浪曲界が生んだ最大の花形浪曲師です。
上の写真は広沢虎造の「浪曲 森の石松 代参の巻 船中の巻」、10インチLP盤です。発売年は分かりませんが、おそらく昭和30年代のものかと思われます。
このレコードは興味本位で購入しましたが、内容とともに、広沢虎造自身に惚れました。
ドスの効いたダミ声、豪快かつ繊細で歯切れの良い話しっぷりが最高!!
また、その風貌にも強く惹きつけられます。
↓レコードジャケットの広沢虎造の肖像写真をクローズアップしてみました。

どうです、この風格!
眼鏡の奥のスルドい眼光!!
バッチリ決まったオールバック!!!
か~な~り、良い男です!!!!
と、自分だけ盛り上がったところですが、残念ながらまたまた記事を書く時間がありません。続きはまた明日(--;)
期待していた皆さんごめんなさい。昨日、中途半端な更新予定を発表しましたが、いきなり予定変更です。
以下、今日も含めた変更後の更新予定リストです。
・今日(10/3) : 「虎造と石松(前編)」
・明日(10/4) : 「虎造と石松(中編)」
・あさって(10/5) : 「虎造と石松(後編)」
・その次の日(10/6) : 未定
・その次の日(10/7) : 未定
・その次の日(10/8) : 未定
今日で全部出せなかった分、がんばって明日、あさってと更新しますので、よろしくお願いします。
(文中敬称略)
Posted by 真一 at 20:30│Comments(0)
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