フルムンジョーグー

こんばんは~~~~~！！

めずらしく２日続けての更新です(＾＾;;)　
しかし、なぜか急にアクセス数が増えてビックリしてます(@@)
こんな場末のブログに来ていただいてありがとうございますm(__)m　


さて、ここ沖縄では晴天続きで、まさに夏真っ盛りと言ったところです。
家の周りでは毎日朝っぱらからセミたちが「ジャvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv」と鳴きまくってます。
たくさんのセミがとまっている木の近くを通ると、一斉にバサバサッと飛び立ち、「ギッギッギッギ~~~~~！」と鳴きながら必殺小便シャワーを浴びせてきます(＾＾;;)　･･･まあ、これも夏の風物詩でしょうねぇ。

･･･ということで、みなさん夏と言えば何を想像しますか？

僕的には、沖縄で「夏」と言えばエイサー、さらに、エイサーと言えばカチャーシー！
ってところですかね~。


･･･と強引につなげたところで、今日は沖縄が世界に誇るダンスミュージック、カチャーシーのコンピレーションアルバム対決をしたいと思います。そういえば、久しぶりにレコード盤を紹介するような気がします(＾＾;)

では早速画像を見てもらいましょう ↓





上の１枚目の画像はマルフクレコードの「カチャーシー舞い」、そして２枚目の画像はマルテルレコードの「カチャーシー大会」です。
２枚目の「カチャーシー大会」に関しては、以前このブログの「祝･10枚目 カチャーシー大会！」という記事で取り上げましたが、今回改めて写真を取り直して掲載することにしました。
両アルバムとも発売年は不明ですが、恐らく1970代中頃から1980年代前半あたりのものだと思われます。

どちらのジャケットもエネルギッシュにカチャーシーを踊る男性がモチーフになっていますが、それぞれ個性的な画風に仕上がっています。カチャーシー曲の明るくて力強いイメージにピッタリです。


･･･ということで、早速アルバムの具体的な内容について話していきたいところですが、続きはまた次回ということでヨロシクお願いしますm(＾＾)m



ここでYouTube動画に行ってみたいと思います。
カチャーシーの代表曲「嘉手久（カーディークー）」、「唐船どーい（トウシンドーイ）」を名人・嘉手苅林昌の演奏でどうぞ。嘉手苅林昌は今回紹介した二つのアルバム両方に出演していますが、ここでも神業的技巧を炸裂させています。那覇市の平和通り商店街で繰り広げられるオカーやオトーたちの踊りも必見です(＾＾)
さあみなさん、一緒に踊りましょ~~~~~~~~~~~!!!!!!

「嘉手久～唐船ドーイ　嘉手苅林昌」
ＵＲＬ： http://www.youtube.com/watch?v=rNg17k4CRCU




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