沖縄国際海洋博覧会(1)

真一

2008年07月23日 01:02



こんにちは~~~~~。世の中、夏休みに突入しましたが、いかがお過ごしでしょうか。
僕は先日(7月20日)、久しぶりに草野球に参加しました。日中は非常に暑くてブッ倒れそうでしたが、日没後は涼しくなってグラウンドに吹く風が心地ヨカッタです。

ですが、実は、その日は「海の日」だったんですよね?全然関係ないことしてました(--;)
(筆者注:これについて後日指摘がありました。そうです。海の日は翌日の7月21日でした。ハイ;)


・・・ということで、タイミングがズレて大変申し訳ないですが(--;)、今回は海の日にちなんで沖縄海洋博関連のものを・・・。

上の画像は、国際情報社発行の「 沖縄国際海洋博覧会 海 - その望ましい未来 」という記念誌です。ハードカバーの豪華なB4縦サイズの本で、ケースに入ってます。今回はそのケースの表側を写してみました。海洋都市の象徴、アクアポリスがデーンと配置されていて、上部にはシーサーと熱帯魚の小さな写真がスッキリ整列しています。タイトルのゴシック風字体もよく見るとシンプルなデザインが施されています。全体的にビシッとまとまったレイアウトがイイ感じです。
ですが残念なことに、長年棚に置きっぱなしにしていたので一部色あせてます(--;)

一方裏側はというと・・・。



会場内に配置された各パビリオンの様子を伝える空中写真に、コンパニオンのカワイイ笑顔が並んでいます。海洋博のロゴマークもシンプルながらトロピカルで文化的な雰囲気が出ていてイイデザインだと思います。


さて、ここで改めて書くのも恐縮ですが、沖縄国際海洋博覧会(海洋博)は沖縄の本土復帰後の1975年(昭和50年)7月20日から約半年間に渡って開催された特別博です。
公式参加36カ国と非公式参加1カ国、それに3団体の国際機関がこの博覧会に参加しました。

この博覧会のテーマは、ズバリ 「 海 - その望ましい未来 」
とても簡潔な文ですが、モロ現代に通用する重要なテーマだと思います。1975年に設定されたこのテーマが33年後の現在でもちゃんと活かされているかというと、全然そうじゃないですよね。
これまで沖縄の青い海は、生活資源や文化資源、観光資源として幅広く活用されてきましたが、同時に海を取り巻く環境も大きく変わりました。大規模な海浜開発は1975年当時から現在まで続いていて、元々の自然海岸はほとんどが人工護岸や埋立地へと変化しました。赤土流出や排水垂れ流し等による海洋汚染もひどく、珊瑚礁は危機的な状態にあると言えます。
そのような状況下で、豊かな青い海を取り戻すべく様々な取り組みがなされていますが、保全と活用のバランスを保つにはかなりの困難が伴うようです。

沖縄の海の望ましい未来とは何か?、今一度考えてみる必要があるでしょう。


・・・カタい話になってしまいましたが(--;)、ここでYouTube動画を一つ。
沖縄の本土復帰後の記録映像「映像でつづる復帰30年」の中で海洋博の光と影について取り上げられています。
海洋博覧会開催決定を機に、沖縄本島内の道路・施設整備等による近代化が進み、県民の生活水準が大きく向上しました。その一方で、海洋博の来場者数は伸び悩み、期待したほどの経済効果が得られない一面もあったそうです。

「映像でつづる復帰30年」
URL: http://jp.youtube.com/watch?v=73Q_H2e-0HA


現在、会場跡地は海洋博記念公園(国営沖縄記念公園 海洋博地区)として整備され、当時の雰囲気も所々に残っています。僕個人的には結構好きな場所で、以前はよく利用してましたが最近はご無沙汰です(--;) 
久しぶりに行きたいけど、誰か一緒に行ってくれる人いないですかね~(--;)

次回はこの本の中身を紹介する予定なので、ヨロシクです。

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